Plow Distilleryは、2023年9月下旬にファーストプロダクトがリリースされました。
田園風景が広がる田舎町茨城県猿島郡五霞町、埼玉県との県境に蒸留所があります。蒸留所はこじんまりとした一軒家を改装して作られました。
蒸留所からほど近い場所に畑も借りていて、ボタニカルに使うハーブを育てたりしています。
そんな蒸留所のジンを飲める場所を少しずつ紹介していけたらと思います。
TOKYO FAMILY RESTAURANT
渋谷駅を地下からスクランブルスクエアを抜けて、渋谷ストリームの目の前に出るC2出口から地上に出ると、道路の反対に渡らないといけないけど、ここからスタート。
渋谷ストリームを右手に見ながら歩いて、最初の信号で道の反対側に行きます。はなまるうどんがあるので、そのまま小道に入って坂を登っていくルートが個人的にはおすすめ。
あとは、地図アプリを頼りに10分もしないうちに到着です。カミニート20というちょっと迷路みたいな作りの建物の3階にお店はあります。
入り口からして、雰囲気良い感じで
中に入ると、も〜〜〜大変。大変な量のジンがずらりと・・・
1000種類以上あるらしいです。
全てのジンが飲めるのですが、何を飲んでいいのか、超絶迷います。
なんとなく眺めているだけで、あっという間に10分は過ぎてしまう事でしょう。
ボトルにかけられた紹介である程度の味の雰囲気は掴めるかと思います。あとは、店員さんに聞くのが良いでしょう。なんとなく味の好みを伝えれば、ある程度絞り込んでくれるはずです。逆に目当てのものがあったら、伝えてみてください。1000本以上おいてある陳列棚からズバッとそのボトルを探し当ててくれるはず・・。たまに、見失うこともあるらしいので、そこはご愛嬌ということで。
お値段も一部を除いて、大体1,000円切るくらいだったかと。
飲んでいくこともできるし、ボトルショップにもなっていますので
買って帰ることもできます。
ジンの事ばかり書いてますが、レストランですので当然ながら、食事も楽しみながらジンを楽しむことができます。
これを書いている時点では、水、木、金曜日のみ営業をしています。
ジンって他の飲み物に比べて、ボトルの形状が特殊なものが多い気がします。ラベルや、趣向を凝らしたボトルを見てるだけでも楽しめちゃいます。
ボトルがいっぱいあるだけではなく、なんとこのレストラン。蒸留所の併設されています。
Distiller Mという名の蒸留所はレストランの一角にガラス張りの蒸留所で、蒸留器もガラスを使っていたり見たことのないような実験器具のような装置です。適当なこと書くと怒られそうなので、ふわっとだけ書いときます。
今のところ、ジンはリリースされていない模様ですので、リリースが待ち遠しいですね。
そんな、ジンの資料館みたいな場所にPlow Distilleryのジンも置いてもらっています。
店員さんに、Plowのジンありますか?
って、聞いてみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
※オウナー三浦様、特に許可なく書いてますけど・・・・。大丈夫すかね??
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