茨城の畑運営に大きなマイナスの変化が・・・

去年から
クラフトジンを中心とした蒸留酒を作るための準備をしています。

その蒸留所で使うハーブやスピリッツの原料となる穀物、芋類の生産拠点として
畑を運営していくという流れでした。

ところが
2023年に入って
雲行きが怪しくなってきました。

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お酒を作るための免許が下りない

酒造免許がなければ、当然お酒は作れません。
東京から茨城まで通って、お酒作りをするスタイルを選択した僕たちです。

メインの仕事がお酒作りであり
その原料生産をする畑は、合間合間でやっていくスタイル

メインのお酒作りが稼働しないのならば
遠くまで交通費と時間をかけて、畑だけを管理していく費用は出せない。
これが会社の判断です。

会社の仕事として、お給料をもらいながら、経費を使わせてもらっての畑管理は現在完全ストップです。

酒が作れないので、実質解雇

お酒作りを軸として会社に雇用されたので
蒸留所が稼働しないとなると、雇用しておく理由がなくなります。

そこで、決断されたのは
一時的な解雇

免許が下りたら、また雇ってあげます。といったもの。

その時は、2ヶ月もあればすぐ免許が下りて、会社にもお戻れるんだろうと。
そんな短期の仕事はないから、以前働いていたところに無理をいってお世話になろう。
そう考えました。

でも、給料は安いんです。

ま、2ヶ月なら

それよりもすぐ辞められる体制の方が良いと考えましたが。。。。

はや4ヶ月。

自分の生活が危うく、畑どころではなくなる。

もう畑どころか、自分の生活自体が危うくなってきています。

給料がよくないのは承知で働き始めましたが
その補填するためにやっていたウーバーイーツの収入も以前に比べて激減。

僕は以前から
ウーバーイーツをちょいちょいやってきてましたが、ここ半年くらいの収入の減り具合は気が滅入ります。
よく皆さん、やってるなあと
感心してしまいます。
おそらくガチでやっているのはバイク勢なのかな
自転車勢は儲けられない気がします

そんな状態に追い討ちをかけたのが、電気代など光熱費の大幅値上げ。これはかなりの打撃でした。
しかも寒い冬。

畑どころじゃない・・・

畑に全く行けない

でも、蒸留所が再開すれば
全てが好転するはず・・・

そう思っていますが
手放しで、それに頼みの綱として期待してて良いのでしょうか

不安が増します。

とりあえず
なんとか生活できるレベルに収入を上げなければ・・・・

そんな状況になってしまいました。

僕の就農計画
ピンチです

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