もう失敗談を書く事にメンタルが疲れてきたので、さら~~と流します。ほんとは色々やらかしているので、ガッツリ書いてやろうかと。途中まで書きましたが、心折れました。なので、さらっといきます。
麦って、はだしのゲンの父ちゃんが、踏まれても丈夫に育つ。って言ってたから栽培が簡単なものだと思って育ててみました。
緑肥用になるし、土質改善になるかと思って。うまく育てば麦茶、ビール、小麦粉と、用途がたくさん。
関東なら10月に土の準備をして、11月上旬に種を蒔いて、12月、1月2月と三回麦踏み。6月に収穫。
これくらいの知識で4月の出穂まではうまくいきました。おー!楽しい~~!麦、ターノシー!と、思っていたのはこの時期まで。
収穫の時期が近づいてくると、なんだか様子がおかしい。
穂が少ない?粒がしっかり実ってる穂が少ない。
なんか気になる…。
その後…穂が黒ずんでない??
イエローマスタードの二の舞か??でも、なんか違う。病気?でも、ネットで調べてみて同じような状態の症状は見当たらない。
六条大麦、時間がなくて種子をばらまきして、覆土すらしないでやったらさすがに、ほぼ芽が出ず撃沈。それでも、多少の収穫はあり。
二条大麦。黒ずみは少ないけど、収穫時期を前にして既に粒がポロポロと落ちてる。
六条大麦。黒ずみが気になる。
5月下旬。まだ収穫時期ではないが、もうこれ以上待てないと判断
刈り取り。
納屋に運ぶことにした。
乾燥させなくてはいけない。
2週間後。すこしだけ脱穀して家に持ち帰る。こんな、すこしの量。精麦なんてできません。
残りはそのまま1ヶ月放置。
ネズミの被害に…
ダメージ大。廃棄です。
作付計画するときは、収穫後の作業もしっかり把握。販売できるものになるところまで見通しを立てておく。そして、すべての行程にやるべき事、注意すべき事は必ずある。それは守るべし。
今後に向けて反省点
収穫時期を正確に把握。すぐ乾燥の行程に入り、ネズミ防御。製粉する手間のないはだか麦を育てる
さすがに失敗談もここまで被いと、飽き飽きですね。書く方も飽きてきました。次回あたりからそろそろまともになる?
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