Plow Distilleryが飲める店、買える店②

Plow Distilleryは、2023年9月下旬にファーストプロダクトがリリースされました。
田園風景が広がる田舎町茨城県猿島郡五霞町、埼玉県との県境に蒸留所があります。蒸留所はこじんまりとした一軒家を改装して作られました。
蒸留所からほど近い場所に畑も借りていて、ボタニカルに使うハーブを育てたりしています。
そんな蒸留所のジンを飲める場所を少しずつ紹介する第二弾。

Caliquors Tokyo
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町28 紺屋ビル 101
神田駅東口・・・・
これを書いている2024年現在
神田駅は(アース製薬本社前)と表記され、電車の発車メロディは♪お口クチュクチュモンダミン〜♪になっています。東口は(サラテクト口)となっています。モンダミンと言えば、井森美幸ですよね。
他に、モンダミン口、アースジェット口、バスロマン口があります。

そんな神田駅・・アース製薬本社前駅サラテクト口から出て、すぐ目の前の大通りを渡って、ファミリーマートの横を突き進むこと5〜6分。何本目か忘れましたが、ちょっと行ったとこの十字路を左折してすぐ、お店はあります。
酒屋さんです。お店の右側には日本酒の棚、左手にはワイン、ビールの冷蔵庫、その奥にはビールサーバーから4口のビールタップが設置されています。
店の真ん中にはビールケースで土台を作って、板をバーンと乗せたテーブルが設置されていて、酒屋さんではありますが、有料試飲ができるようになっております。

日本酒はサラッと飲めるものよりは、熟成されたものや、燗をつけることで花ひらくようなお酒が多いと思います。下手にシッタカすると痛い目に合いますので、これ以上の言及は避けますが、クセのあるものの品揃え豊富です。ワインに関しては全くわかりませんので、僕からはノータッチ。ビールは酸っぱいものは常になんかしら飲めます。セレクトはこの店主の顔の広さならではの品揃え。どれを飲んでも失敗はないでしょう。

この店、正真正銘の年中無休。よくある年中無休(年末年始を除く)とかいうお店とは話が違います。本当に年中無休でやっているらしいです。本当かどうか確かめてはいないのですけど、。(店主曰く)(現時点では)
オープン時間は基本15時からですが、試飲会に参加してからオープンとか、二日酔いで遅刻して遅れるとか、配達後にオープンするとか、ちょいちょい入れジュラーな感はあるので確認が必要かと。クローズ時間は23時ですが・・。店主やスタッフの体調と気合い次第で、、、。いや、23時です。絶対に23時です。朝までやってたなんて話は、たまにしか聞きません。ごくたまにしか!

趣味で焼酎を何百種類も集めてみたり、クラフトビール業界に席を置いてみたり、日本酒を死ぬほど飲み歩いてみたり、僕らの想像がつかないほど、お酒とズブズブの関係を築き上げてきた店主がチョイスするクラフトビール、ナチュラルワイン、日本酒が飲める店、買える店。です。
?。
ジンは?

そうなんです。
ここは基本、醸造酒しか扱わないお店です。ですが、店主が気に入ればなんとかなるかもしれない。

Plow Distilleryの他に、東京クラフトリキュールさんのジンやYAMATOUMIさんがおいてあります。
そして、Plow Distilleryですが、ボトル販売は今のところやってないです。醸造酒のお店なので、そこは突破できませんでした。しかしながら、有料試飲で飲んでいただけるように各種1本ずつは置いていただいております。

クラフトビール、ワイン、日本酒好きな方、ぜひ一度足を運んでみてください。
よろしくお願い足します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました