前回
色から攻めるハーブティー（前編）で、
色に選択肢があった場合。
どの色を選ぶかで、何気なく選んではいるけど
そのチョイスは体調や気分を反映しているかも？
という考えのもとブレンド案を考えてみました。
人は色に対して様々なイメージを持つ。
そのイメージとその色のハーブティーの効能に
相互関係があるんじゃないのかな？
あったら良いな〜（希望）
そんな感じで、色でハーブティーを選んだら
実は、その効能も自分いぴったりでした！
なんて事があったら楽しいな
結果
まあまあ、リンクした訳で
あながち間違えではない
簡潔にいうと
黄色はリラックスしたい気持ちを表していて
青は落ち着きを表していて
赤は愛情
それに対して
効能は
黄色はバッチリリラックス効果が期待できます
青が・・・・アントシアニンが含まれていて、眼精疲労に効く！
赤は美容効果や体質改善、アンチエイジング
青を選ぶ人は
目が疲れてるのかな？
アンケート取ってみたい・・
今回作ったのは赤、青、黄色の３色。
黄色
エルダーフラワー、ジャーマン・カモミール、リンデン、レモングラス、レモンピール
青
アイブライト、バタフライピー、マロウブルー、ジュニパーベリー、セントジョンズワート、ラベンダー
赤
ルイボス、小豆、ハイビスカス、ローズヒップ、ローズ、ベニバナ、レッドグレープリーフ、オレンジピール
ちょっと細かく効能を書き出してみる
黄色
前回は大雑把にリラックス効果を期待できるブレンドとしましたが、細かくみていくと
（今回も、効能に関しては主にわかさ生活さんのわかさの秘密から引用させていただきました）
エルダーフラワー
発汗・利尿効果
風邪やアレルギー症状を緩和する効果
リラックス効果
ジャーマン・カモミール
安眠、リラックス効果
鎮痛効果
口内の健康を維持する効果
肌の炎症を鎮める効果
風邪の初期症状や月経痛をやわらげる効果
リンデン
高ぶった神経を鎮める
ストレスやイライラ、緊張、不安な気持ちを落ち着かせる
不眠解消、安眠
ストレスによる緊張性頭痛緩和
レモングラス
リフレッシュ効果
胃の健康を保つ効果
血流を改善する効果
筋肉痛を予防する効果
美肌効果
レモンピール
リフレッシュ効果
集中力アップ
風邪予防
食欲不振、胸焼け改善
冷え性
アレルギー軽減
美肌効果
これはもうバッチリじゃない？？
黄色が持つイメージと効能がまんま一致してます
青
青は眼精疲労対策
アイブライト
（青くなる訳ではないのですが、効能的にプラス）
眼精疲労を改善する効果
アレルギー症状を緩和する効果
糖尿病を予防する効果
バタフライピー
疲れ目回復
ガン予防
生活習慣病予防
美白効果
アンチエイジング
マロウブルー
視覚機能を改善する効果
粘膜を保護する効果
ジュニパーベリー
（眼精疲労＝ベリーって思って入れてみたけど関係なかった）
腎機能を改善する効果
胃腸の調子を整える効果
食欲増進効果
美肌効果
リラックス効果
セントジョンズワート
（青のイメージするネガティブ要素を前向きにしてくれるために追加）
うつ症状を改善する効果
不眠を解消する効果
更年期障害や月経前症候群の症状を改善する効果
ラベンダー
リラックス効果
疲労回復効果
風邪の症状を緩和する効果
頭痛・生理痛を緩和する効果
美肌効果
若干、手を加えながら
眼精疲労をメインに置きながらも、きっとお疲れな状態なので
ゆったりと疲労回復してもらえるようなブレンドにしました
赤
赤は愛情
ルイボス
リラックス効果
美肌効果
むくみ・便秘改善
アレルギー症状の緩和
白髪対策
小豆
冷え性改善
むくみ改善
ダイエット効果
免疫力向上
便秘改善
ハイビスカス
高血圧予防
むくみ改善
アンチエイジング
疲労回復
ローズヒップ
免疫力を高める効果
関節痛の症状を緩和する効果
精神を安定させる効果
ローズ
体臭を抑える効果
リラックス効果
女性らしさを維持する効果
ベニバナ
婦人病を改善する効果
生活習慣病の予防・改善効果
便秘を解消する効果
炎症や痛みを抑制する効果
レッドグレープリーフ
眼精疲労軽減
抗酸化作用、アンチエイジング
動脈硬化予防
脂肪蓄積予防
抗ウイルス
口臭予防
美肌効果
オレンジピール
リラックス
精神的な疲労
女性に嬉しい効能がたくさん。アンチエイジングや美肌や便秘解消などで体調を整えながら美容に良いという嬉しい効能。
これもイメージと効能がマッチしていると言えるんではないでしょうか
結果的には、まあまあ一致するんではないかと思います。
どんなハーブティーを選ぶか悩んだ時に
直感的に色で選んでみたら、意外と良い感じになるかもよ？
そんな選び方も面白いのではないでしょうか
ってくらいに気軽に捉えていただけたらと思います
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