オリジナルブレンドティーを作る際の、ブランドイメージの柱にしようと思っていたのがフィーバーフューなんです。
そのフィーバーフューがお茶の形で完成する事ができて
とても嬉しい!
量はぜんぜん少ないけど
失敗ばかりの畑の中で、少しだけ希望が見いだせた気がするのであります。
(個人的にね)
育て方のおさらい
ここで一旦
フィーバーフューの育て方のおさらい
日当りのよい
水はけのよい場所
肥料控えめ
耐寒性あるが
高温多湿に弱い
花後、種を取り夏を越さずに毎年種で更新の一年草扱いがおすすめ
または、真夏がくる前にばっさりカット
冬は腐葉土等で霜よけをして越冬
GOKALAND のフィーバーフュー
※GOKALANDとは、僕の畑にまつわるお仕事の屋号です
僕の畑のフィーバーフューは
もう少し
花、葉を収穫しようと思っていたので
7月終盤の今でもそのまんま育ててしまっている・・・!
次回
畑に行くのは2週間後の8月中旬
高温多湿に負けて腐ってるか、枯れてるか・・・・
いまから覚悟はしておきます。
でも
種が採れるか、
欲を言えば。。。ギリで葉の収穫できないかな〜〜〜
![](https://i0.wp.com/gokaland.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_08371-1.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
見事に雑草に埋もれてます
なんとか生き延びてます
これが7月中旬
もしかしたら、この状態が最高潮だったのか・・・
2週間後に行くのがドキドキです。
この時に草刈りは、かる〜〜くしたありますが
夏の雑草の成長速度は半端ないんで
きっと、また雑草に埋まってるかな
そうなると、風通しが悪くなって蒸れて腐っちゃってるのかな。。。
今度畑に行った時に
そのまま多年草の道を歩むのか、一年草として刈取るのか。。。
決断しようと思います。
この、雑草にも負けずに
頑張って花を咲かせてくれたフィーバーフューを収穫してきました。
その後、晴天が続き
奇麗にドライハーブが完成
量は少ないけど
とりあえず、1年目の収穫です。
初の自家農園産フィーバーフューティー
![](https://i0.wp.com/gokaland.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0907-1.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
こんな感じに仕上がりました
葉の数が少ないのは
雑草に埋もれてしまったので
日光を求めて、背を頑張って伸ばした結果です
もっと広々とした場所で、日光がよく当たっていれば
葉もよく育ったのでしょう
いよいよお茶にして飲んでみることに!
優しい香りに、しっかりとした苦み
最初の頃に飲んでいたオレンジテラで購入したオーストリア産のフィーバーフューに近い感じ
僕はもうこの苦みがないと満足できない身体になってしまっているので
フランス産の有機フィーバーフュー 袋入100g【送料無料】生活の木ハーブティ ハーブティーCでは、飲み易くて物足りなかった僕には
おお〜〜!
これだよコレッs!この苦み!!
という、変態の感想が出てしまいました
が、実際
しっかりとした味わいがあって
美味しく仕上がりました
販売できるほど量がないのが残念です
できる事ならば、今回の株をもう少し成長させて
冬を越せるような体力を持たせたい
そして、2年目には大量の花を咲かせてくれ!
苦みに喜びを感じながら
よだれを垂らして
そう願うのでした
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